LET'S TRY

のーまる

のーまるを覚えよう

@写真と同じ様に手をあてて、そのまま親指をくっつけるようにして手の中に空洞をつくります。
この時右手の4本の指がぴったり左手の親指と人指し指の間に収まるようにしてください。 それから手の中ができるだけ広くなるようにしてください。






A親指と親指の間に写真と同じような隙間が出来ていないと音はでません。
親指はまっすぐにしないで軽く曲げて、曲がった指の関節の所を唇で挟むようにしてそっと息を吹いてください。
吹くときの強さは口笛より少し強いくらいです。手の形がしっかりできていれば弱く吹いても音はでます。
強く吹かないと音が出ないときは違う所に隙間ができてしまっている可能性があります。





ポイント☆
=口を付ける。息を吹き込む。
=隙間を空ける。(2mm〜5mmくらい)
ぴったりつける。
















←エアーの流れ





それでもなかなか鳴らない・・・という方へ。
以下の原因があげられます。
・手の中の空洞が狭い。
・親指と親指の間以外に大きな隙間が空いている。
・唇に力が入りすぎている。
・息が強すぎる。

お風呂の中でやるとできたりすることがあります。
個人差はありますが大抵の人は一週間くらいでできます。
まずはとことん練習してみてください( ^ω^)
コツを掴めばあとは簡単です。


Copyright(c) 2009 手笛講座 All rights reserved.